加圧ボールペン『パワータンク』の細く濃く書ける「極細」0.5mmが新登場

加圧パワーで過酷な環境でも書ける!
『パワータンク スタンダード』極細、
『パワータンク スマートシリーズ』極細


「パワータンク」は、独自のインク加圧技術を活かした油性ボールペン
として2001年1月に発売いたしました。雨や雪、氷点下など、屋外での
過酷な環境でも書けるという特長により、日本だけでなく海外においても、
ご好評頂いております。
机がないところで筆記すると、何気ないうちにペン先を水平より上に
傾けて筆記してしまい、「上向き筆記」となってしまうことがあります。
普通のボールペンで上向き筆記をした場合、ペン先より空気を巻き込んで
しまいインクが出なくなる原因となります。しかし、「パワータンク」は
インクを常に圧縮空気で押し出すことで、書き続けることができます。
従来は0.7mmと1.0mmという2種類の字幅でしたが、近年、
極細字のニーズが拡大していることから、今回新たに、
「パワータンク極細0.5mm」を発売いたします。普通のボールペンでは
書き続けられない上向きや氷点下での筆記など加圧ボールペンの
優れた特長はそのままに、「細く濃い」描線を実現しました。
このような商品特長より、屋外や立ち仕事をする方に最適な
極細加圧ボールペンです。
【パワータンク極細0.5mmの商品特長】
■ 極細0.5mmボール搭載で細く濃く書ける
極細ボールペンにおいて、単にボールを小さくしただけでは、
インクの量が少なく、書いた文字が薄く見えてしまいます。今回、
極細0.5mmボールのペン先を新開発し、インクの流出量を可能な限り
多くすることで、細く濃く見える描線を実現しました。これにより、
限られたスペースに多くの情報をはっきりと筆記することが可能です。
■ 軸は選べる2タイプ
ラバーグリップ付きの軸で男性を中心に建設現場など屋外での仕事に
最適な「パワータンク スタンダード」と、カラフルな軸で女性を中心に
店頭など立ち仕事に最適な「パワータンク スマートシリーズ」の2タイプに
極細0.5mmをご用意いたしました。
* ピンクストライプ及びブルーストライプは限定品となっております。
『パワータンク スタンダード』極細、『パワータンク スマートシリーズ』
極細の初年度販売目標は、約1億円を見込んでいます。
【商品概要】
■商 品 名:パワータンク スタンダード 極細
■品 名:SN-200PT-05
■インク色:黒(本体軸色:黒)、赤(本体軸色:赤)(継続品)
■ボール径:0.5mm
■価 格:210円(本体価格200円)
■替 芯:SNP-5 105円(本体価格 100円)
■商 品 名:パワータンク スマートシリーズ 極細
■品 名:SN-201PT-05
■インク色:黒
■本体軸色:シルバー、ピンク、イエロー(継続品)
ピンクストライプ、ブルーストライプ(限定品)
■ボール径:0.5mm
■価 格:210円(本体価格200円)
■替 芯:SNP-5 105円(本体価格 100円)
参考【パワータンクの商品特長】
@ 上向きでも書ける

普通のボールペンは重力によってインクをペン先から出しているため、
ペン先が水平から少しでも上を向いた状態で書くと、ペン先から
リフィル内部に空気が入りこみ、書き続けることができなくなります。
「パワータンク」は、専用インクを3000hPa(約3気圧)の圧縮空気で常に
押し出しているので、上向きで書いてもペン先から空気が入ることなく
書き続けることができます。(※図1参照)
A 濡れた紙にも書ける

普通のボールペンではペン先から水を巻き込みインクが出なくなりますが、
圧縮空気でインクを押し出し続けているので、ペン先からの水の浸入を防ぎ、
水場の仕事や雨天時の屋外での作業時でも書くことができます。
B マイナス20℃でも書ける

普通のインクでは粘度が高くなり書きにくい氷点下の環境でも、粘度が高く
なったインクを加圧することによりインクを流出させ、筆記することが可能です。
その他、速書きしても線切れしない、インクジェット用紙や
カラーコピーの印刷面に書きやすい等、専用インクを加圧していることに
よって様々な特徴があります。
現在。。店頭入口付近に展示中です。

よろしくお願いいたします

千代田区 文具・事務機器 飯田橋

昭和堂

